BMATベンチャーズ

一緒に音楽の仕組みを再構築しましょう。

はじめに

私たちは、イノベーションによって音楽のバリューチェーンを改善しようとする企業に投資・買収を行っています。特に、音楽使用データとレポート、著作権支払いのバックオフィス業務などの分野に強い関心がありますが、音楽ビジネスをより透明で、効率的かつ健全にするあらゆるアイデアにもオープンです。  私たちと提携するメリットは、単なる経済面を超えて、当社のエコシステムやテクノロジー、ソリューション、そしてグローバルなリーチにアクセスできることにあります。

魔法のメモ

将来のパートナー候補の話を聞く際、特に“音楽”のように魅力を感じる3つの要素があります。

1利益の証明

プラスのEBITDAで示されるように、収益性が確立された企業に投資します。  彼らは自社の損益をしっかり把握しており、成功を裏付ける実績を持っています。

2主要な地域での深さ

特定の地域の音楽業界で強い存在感を誇る企業を注目しています。そうした国や地域における製品ラインでマーケットリーダーとなっており、現地の音楽ビジネス関係者なら誰もが知っているような企業です。

3テクノロジーのビジョナリー

イノベーションと音楽の交差点で活躍する、テック志向の“オタク”なチームを大いに歓迎します。実際、BMATの始まりもそこにあります。  私たちはポンペウ・ファブラ大学の音楽テクノロジーグループからスピンアウトした企業であり、こうしたチームこそがゲームチェンジを起こすテクノロジーの温床になりうると信じています。

これら3つの要素のいずれかを持つイノベーション企業の皆さん、まずはその挑戦に敬意を表します。そして、ぜひ私たちと話し合いましょう。

2020年、BMATは上場企業SIOSの一部門であるDirectors Gear(DG)を買収しました。DGは日本のテレビ放送音楽レポートにおいてマーケットリーダー的存在であり、BMATとの協力によりサービス提供をアップグレードし、顧客の長期的な満足を実現しています。

こちらからプレスリリースをご覧いただけます。

「日本の放送局へ音楽を提供するところから放送音楽レポートまで、完全自動化はすぐ目の前です。誰も追随できない域に達しつつあります。」

Seiichi Mashimo

ディレクターズギア 社長(東京・日本)

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